過ごし方

嵐山のシンボル

亀山上皇が、橋の上空を川上へと沈みゆく月を眺めた際、
「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから、「渡月橋」と名付けられました。

日本を代表する観光地・嵐山でとくに有名なのが竹林の小径。
約４００メートルにわたり、２４時間通り抜けが出来ます。

世界的デザイナー森田恭通氏監修
約６００本の「京友禅」を使用したポールがお出迎え。

天龍寺の「龍」にちなんだ龍の愛宕池も見どころのひとつ！

ライトアップ▶日没～２１時
嵐電・嵐山駅　はんなり・ほっこりスクエア内

嵐山地区亀山公園内には展望台が３つあり、
そのうちの１つ頂上展望台からは保津川下りの舟やトロッコ列車を眺められます。

保津川や保津峡の四季折々の風景を楽しむことができる嵯峨野トロッコ列車
保津川沿いを片道約２５分かけて進みます。

時間帯により、保津川下りの舟とすれ違うことができます。

※運行状況などは公式ホームページをご覧くださいませ。

遊覧船、手漕ぎボート、お食事付遊覧船などがあります。

亀岡から嵯峨嵐山を流れる保津川を約９０分をかけて川下りを体験していただけます。

また、当ホテルのお隣には「舟揚げ場」があり、引き上げの作業を間近でご覧いただけます。

【世界遺産】臨済宗天龍寺派の大本山の寺院

創建：１３３９年
開基：足利尊氏
開山：夢窓疎石

足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るため開創
日本最初の史跡・特別名勝に指定された「曹源池庭園(そうげんちていえん)は厳かな雰囲気を体感できます。また雲龍図も見どころの一つ。

創建：７１３年
開基：行基

関西では広く知られている伝統的な行事、十三参りが行われます。
数え歳で１３歳になったお子様が智恵を授かるため、お参りをした後、渡月橋を渡り切るまでに振り返ってしまうと、授かった智恵を返してしまうと伝わります。

また天皇の命により始まったとされる針供養も行われます。
電波・電気を守護とする電電宮が祀られており、全国の各電機業界より参詣されます。

狛犬ならぬ、狛虎・狛牛、さらには珍しい「なで羊」もご覧いただけます。
石段を上ると京都市内、嵯峨野、渡月橋を見渡せる見晴台（舞台）があり、とくにおすすめの穴場スポット！

源氏物語の「賢木」の巻に登場する野宮神社。
竹林の小径の中にあり、縁結びや安産のご利益があります。

日本で唯一の黒木鳥居があり、境内には撫でると一年以内に願いが叶うとされている「お亀石」もあります。

創建：７０１年

京都で最古の神社の一つであり、お酒造りの神様として知られています。

松尾大社の神使いは亀と鯉と崇められており、境内には撫で亀と幸運の双鯉があります。
また“延命長寿”“蘇り”の水として有名な亀の井や、霊亀の滝と、亀にまつわる様々な見どころがあります。

両流造（りょうながれづくり）と称される本殿の珍しい造りも必見です。
樽占い、お酒の資料館、重森三玲作の庭園などもぜひ楽しんでいただきたいです。

真言宗大覚寺派の大本山。

創建：８７６年
開山：恒寂入道親王

いけばな発祥の花の寺でもあり、時代劇や映画ドラマなどの撮影も多数行われています。
大沢池は日本最古の庭池であり、日本三大名月鑑賞地として月が美しい地でもあります。

百人一首の藤原公任が詠んだ、
「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ」
で知られる名古曽滝（なこそのたき）も復元されました。

嵐山唯一の外湯施設、天然の嵐山温泉(風風の湯)

営業時間
１２：００～２２：００（最終受付２１：３０）

定休日　無し

野生の約１２０頭のお猿さんが仲良く暮らしています♪
かわいい赤ちゃん猿もみられるかも？

京都市内の景色を一望できる絶景スポットでもあります。


営業時間
９:００～１６:００（山頂は１６：３０まで）

休園日　不定休

毎年８月１６日　五山の送り火の一つ、鳥居形を全お部屋からご覧いただけます。
また、当ホテルから徒歩２分の渡月橋からは大文字と灯篭流しもご覧いただけます。

京都の夏の風物詩とともに贅沢すぎる時間を、ぜひ一度お楽しみくださいませ。

真言宗大覚寺派の寺院

祇王寺は昔の往生院の境内にあり、往生院は法然上人の門弟良鎮によって創建されたと伝わっています。

『平家物語』にも登場し、悲恋の尼寺として知られております。

夏は青々とした新緑が美しく、秋には紅葉の絨毯が広がっています。
知る人ぞ知る隠れた名所です。

京都嵯峨野にある臨済宗の寺院

紅葉の隠れスポット！
すぐ近くに清凉寺釈迦堂もあるので併せて周られるのをおすすめいたします。

当ホテルの最寄り駅　阪急嵐山駅
夜には灯りがともり幻想的な雰囲気が漂います。